小満ん師匠と銭湯へ。
三河島の帝国湯!
先日、別の師匠にお稽古のお願いをしに楽屋へ行った際にお誘いいただきました。
一度閉めたのですが、連日街の方の声が張り紙で届いて代替わりして復活したとの新聞記事をご覧になったそうです。
「名前がいいだろ?四代目小さんのネタに帝国浴場ってのがあるんだよ。」
日暮里で常磐線に乗り換えて間違えて快速に乗って北千住まで行って戻りました。申し訳ございません。
お湯がとても熱かったんですけど「俺は江戸っ子じゃないから」とまずはぬるめの薬湯へ。「次は中学校だ」とだんだん熱い湯船へお供しました。
ピリピリするくらい熱くて足を閉じて入りながら
「割り箸のごとく生娘湯に入り
いいだろ??」
湯上がりに一杯ごちそうになりまして黒門町の師匠のお話やたくさんの金言を浴びました。
芝浜、芝浜異聞、忍三重、三席やっていただいたような……なんとも幸せ!!
身も心もあったまった嬉しい一日!!