「芯切り」を頂きました。真打の語源。大森和蠟燭屋
真打の語源!蠟燭の「芯切り」を頂戴しました。
昔の灯りは蠟燭。最後に上がるトリが高座のロウソクの芯を打ち、火を消しました。それが「真打」の語源だとも言われております。
しかも愛媛の内子町、大森和蝋燭さんの蠟燭。
お客様が愛媛に帰られたときに見つけられたそうです。嬉しい😊
素敵な贈り物に気持ちが高まります!
七月中席鈴本演芸場昼の部は師匠扇遊がトリです。私も出番をいただきました。
なんと、仲入り後の深い出番です。
しかも十日間一本で入れて頂きました!
普通二ツ目は前座さんのすぐあとに上がります。今は二ツ目も多いので三人四人で交互の出番がほとんどです。
自分でいうのは恥ずかしいのですが、なかなかすごいことです!!
師匠ありがとうございます。
お暑い中を誠に恐縮ですが、ぜひお越しいただきたいです。こちらに来ていただけますと九月下席からの真打昇進披露興行、よりお楽しみいただけるのではないかも思います。
ご来場お待ちしております!!
〇7月11日(金)昼 遊京14時50分上がり
12時30分開演 終演予定16時
鈴本演芸場 昼の部 (トリ 師匠扇遊)http://www.rakugo.or.jp/2025-7naka-hiru.html
当日3500円