愛媛松山での入船亭扇白真打昇進披露落語会ありがとうございました!
故郷愛媛松山での真打昇進披露落語会でした!!
会場は愛媛県県民文化会館サブホール。
サブと言っても一階席だけで540席!ありがたいことに一階は満員!
また舞台スタッフさんが後ろ幕をきれいにつるためにバトンに細い棒を下げることを提案してくださるなど、本当によくしてくださいました。
音響チェックで二階席へ。
二階も二列目三列目までいらしたので600名は来てくださったのではないかと思います!
これは本当にすごいことです。笑点などのタレント力がないとこれだけの大きさは埋まりません。お誘いあわせて来てくださったお客様方、宣伝にご協力くださったみなさまのおかげです。年度末のお忙しい中をご来場ありがとうございました。
子ほめ 扇太
あたま山 扇白
天狗裁き 扇遊
仲入り
たらちめ 扇遊
太神楽 仙志郎 仙成
井戸の茶碗 扇白
先日のアメトークでも愛媛の方はあまり笑わないという話がありまして心配していたのですが、客席で笑いをリードしてくれる子どもさんがいらして、「正岡子規に似ている弟弟子扇太も登場」一部宣伝で使わせてもらった扇太の子ほめから盛り上がりました!
扇白一席目は中国漫遊記から春の噺、「あたま山」。
迷ったのですが、私の15年の大事な部分のひとつです。他人とは違う落語で冒険してみました!
師匠は仲入り前に「天狗裁き」。
寄席だけでなく日本中で師匠とご一緒されている仙志郎師匠が、「ここで扇遊師匠が天狗裁きを持ってくるのが実にいい!」とおっしゃっていました。私も嬉しかったです。
口上前の幕内の様子。
仙志郎師匠が撮ってくださった一枚。師匠のお茶目さに笑いをこらえる弟子二人!
寄席の口上はずらっと並ぶものです。
今回はゲストの師匠も他にいらっしゃらず、師匠もたっぷり二席でしたので遠慮していたのですが、師匠自ら口上をやってもいいと提案してくださったんです。
ありがたいです!!
前座がいないので扇太は本来二ツ目がやらない高座返しから口上の司会まで!本当によく働いてくれました。口上では異常なほど褒めてくれました。恥ずかしかったです。
師匠もよくそれだけ覚えたと扇太のことを褒めてました笑
ふと思いましたが高座返しが口上の司会もやったのはこの世界で初のことかもしれません🤔
茶が咲いて 扇真白き 春日和
俳句のまちで師匠が一句詠んでくださいました。
暮れの宮岡事務所さんの披露目で龍志師匠が談志師匠と文治師匠の三人だけの口上だったというお話しをされていました。談志師匠が司会をされたそうです。
私にとっても忘れられない思い出に残る口上となりました。
満席のお客席の三本締め、とてもとてもありがたかったです。くにたち保育園、八坂小、附属中、松山東高、京大落研、懐かしいお顔、お世話になった方々がお客席にはたくさん!愛媛の外から駆けつけてくださった方も!ありがとうございました。
師匠が口上後すぐに、舞台袖で袴をはずして高座へ。
「たらちめ」。
私たちは前座のころに教えていただいた噺です。
弟子だけでなく、大勢の噺家が師匠から教わっていると思います。披露目で伺うとよりおめでたい雰囲気に包まれます。ありがとうございます。
東京の寄席の雰囲気を味わっていただきたく、またこんなに大きな舞台に映えるものを見ていただきたく、仙志郎師匠、仙成くんにひざをお願いしました。
初めて太神楽をご覧になった方、驚いたでしょう!!
最高のバトンをいただき、トリの高座へ向かいます。
「井戸の茶碗」を申し上げました。
ネタはいくつか候補はあったのですが、師匠に教えていただいた「井戸の茶碗」を選びました。師匠のまっすぐな落語に惚れました。
まだまだですが、これからも追い求めていきたいと思います。
また愛媛でもよい高座をお見せできるように頑張ります!!
今後ともお力添えのほど何卒よろしくお願いいたします。











