お寺de落語in赤羽!!
赤羽岩淵の大満寺さんをお借りしての開催です。
トークのあとは一席ずつ
蛇含草 遊京
粗忽の釘 志ん松
ママチャリきょうこ 花いち
実は花いち兄さんには真打ちに昇進する際に改名する話がありました。
「花いち」から「花いちっ」
になっていたかもしれないのです。
(諸々の事情で断念)
そのマクラをふったあとに突然会場から出てこられた住職。
紫陽花がとてもきれいです。
今年は早いそうですね。
お寺に紫陽花がよくある理由を伺いました。
花屋などないころ、墓参りに来た人が供える仏花として植えたのが始まりだそうです。
切ってもどんどん生えてくるので向いているとのこと。
花いち師匠
「へぇ。そうなんですね。
じゃあ、これ勝手に切って、もっていってもいいんですか。」
ご住職
「今は困ります。」
ついでに聞いたのですが彼岸花。
植え替えたりしない方がいいんですって。
蜘蛛の糸じゃないですけど、あの世から帰ってくるときに彼岸花を目印にするそうです。
だから植え替えると帰ってくる元の場所が分からなくなったり、逆に連れてきちゃったりすると言われているんだそうですよ。
7月23日にまた大満寺さんへ伺います。
今度は変わった趣向でやりますよ!
時間変更して15時頃になるかもしれません!!
何がそんなにおもしろいのでしょうか??
これはたしか志ん松兄さんに悪口を言われて花いち兄さんが少し怒ったところです。
その後褒めてもらって、
すぐに機嫌をなおしたところです。
この繰り返しでした!!
また6月すぐに井の頭で会えるので楽しみです。
志ん松兄さんとは3日の黒門亭でも一緒になります。
遊京は三井の大黒を久しぶりにやります!しばらくやらないと思いますのでぜひ見に来てください!!